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前回のイベントからだいぶ間が空いてしまったが、恒例のアカペラ公演に参加。今回はPA付きであり
マイクに慣れていない我々はもう少し慎重になるべきであったが、「おれたち声がデカイから大丈夫だよね」
ということでテキトウなマイクを使ったところ、せっかく用意してあったベース用マイクを使わないわ
1名ボイスパーカッション用のマイクを使うわという破天荒な展開となる。
教訓:機械は使い方をちゃんと調べてから使いましょう。
「たまには一般受けするものを」とビートルズナンバーをやることにしたが、
選んだのがジョージ・ハリスンの曲だったというところは相変わらずの穴狙い。演奏の出来であるが、
おじさま達と子ども達はノリノリであったのでよかった。
曲目
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Colcovado(編曲:飯塚 真司)
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Taxman(編曲:飯塚 真司)
日程調整の都合上、本番のダブルヘッダ(一部メンバーはトリプルヘッダだった)というプロ並みのスケジュールとなる。
GSO2では日本語・ポルトガル語・英語・スキャットという4か国語(スキャットは言語じゃない?)を操るべく奮闘。アンケートの結果を見ていないので評判は
イマイチ不明だが、アップテンポの「Au Privave」と「どうにもとまらない」は好評だった模様。
GSO2終了後直ちにアカペラ公園に向かい、到着後すぐ歌うことになるが、メンバー一同歌い出しの瞬間過度に疲労している自分に
気づく。「大人っぽい雰囲気」というお褒めの言葉をいただいたが、あれは単に派手に動く気力が残っていなかっただけという話もある。
 | GSO2。 この時点ではまだ元気がある。 |
 | アカペラ公園。 1名はヤケクソ、2名は卒倒寸前、1名は放心。 |
GSO2の演奏曲目(太字の曲目はアカペラ公園でも演奏)
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Au Privave(編曲:Tanto Guts)
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天使の絵の具(編曲:飯塚 真司)
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イパネマの娘(編曲:飯塚 真司)
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A Child Is Born(編曲:斎藤 篤)
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どうにもとまらない(編曲:飯塚 真司)