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What is "Tanto Guts"? | たんとガッツとはなにものか |
1998年5月、東京で数々のアカペラ交流イベントを行っていたねつまさんという方が主宰するイベント「ジャズの日」に誘われ、トライトーンの「東京キッド」を演奏するべく参加したことがきっかけで結成。以来、メンバーチェンジを一度もせず10年以上たち、現在に至る。
ジャズスタンダードのオリジナルアレンジを中心に活動しており、曲目で意表をつき自編曲でダメを押す作戦を多く繰り出すパターンが多い。アカペラ界の隙間産業という(かなりずうずうしい)キャッチコピーはここから由来している。
当初「オリジナルアレンジのみを演奏する」というモットーで活動していたが、現在は必ずしもオリジナルにこだわらず、優秀なアレンジは積極的に取り上げるようにしている。
Tanto Guts(「たんとがっつ」と読む) という名前であるが、tantoはイタリア語で「たくさん」の意味、gutsは英語で「腸」の意味。組み合わさるとどういう意味かは自分たちでも不明。高円寺の居酒屋でカエルの丸揚げを食いながら決定した。「未来に羽ばたく」とか「大切な思いを」とか「仲間の輪」とか「進化を続ける」とか、そんな高尚な意味合いは一切込められていない。
リーダーの斎藤 篤が編み出した「造形的に正しいガッツポーズ」が元になっている。なお、tanto gutsの"guts"は「ガッツがある」というときに使われる意味のガッツである、と広く思われているが厳密には正しくない。(ちなみに「ガッツポーズの正解は「ガッツ石松がやったポーズ」の意味らしい)